どーも、ユウです。
突然ですが、皆さん雑誌についてどう思われますか?

雑誌って読まないし、今後消えていくでしょ

それな、ゴシップばっかでつまらなそう
ペーパレス化が進み、売り上げが落ちていることもデータとして出ているので業界の人からも今後の展望が危ういとよく聞きます。
では、雑誌という媒体は今後消えていくのでしょうか??
否、そんなことはありません!!
中高年世代に幅広い人気がある雑誌は他の書籍同様に電子化され配布されており、電子雑誌の定額読み放題サービスの登場によって革命が起きています。
加えて、一部雑誌は新聞などとは違い、政治家や芸能人のゴシップなどの記事を書きコアなファンを獲得しており、娯楽としての側面が強いと考えられます。
ビジネス誌の特集は書籍より情報が早く、要点を掴むのに最適なため読んでいる社会人は少なくありません。
そこで今回は「僕らが毎日やっている最強の読み方」から雑誌について書いていこうと思います。
実際僕自身もこの方法を実践しながら一部雑誌をよんでいます。
今後付き合いや仕事の関係で読むこともあろう雑誌、その読み方を僕自身の体験を踏まえながら雑記していきます。
1 雑誌選びの基準とは
総合週刊誌、経済誌、ビジネス誌、月刊誌、国際ビジネス誌と記述されていますが、今回国際ビジネス誌は割愛します。
まずそれぞれの雑誌の特徴は何でしょうか?
総合週刊誌=世の中の雰囲気や流行の話題を掴むのに便利、内部スクープといった人間の黒い感情を発信するのに長けている、正しい情報の見極めが困難
経済誌、ビジネス誌=特集主義で編集されていること、書籍よりも情報が早い、本格的に学ぶためには情報量が薄い
総合月刊誌=生産誌としての側面が強い、昔から刊行されている

意外と各雑誌で特色が出るもんだ
つまり、雑誌を選ぶ際読む目的(記事)に目星をつけることが重要なのです!!
ビジネスパーソンであるならば、取引相手についてや相場が気になるときなど普段見ない経済誌やビジネス誌など調べてみると良いと思います。
週刊誌はもちろん健全なものも多いですが個性的な分真偽がはっきりしない記事もあるのでいくらか慎重にならざるをおえません。
そこで池上さん、佐藤さんは極意として作中に
雑誌は気になる記事が2-3本あれば買う。電車の中吊りで判断はしないが、影響力の大きさも知っておく。
僕らが毎日やっている最強の読み方p139
中吊り広告はあくまでも客を捕まえるための広告だということを忘れてはなりません。
しかし、電車は多くの人が利用するためイメージが形成されやすいのもまた事実です。

きちんと中身を精査する出来れば変な情報にも踊らされずにすむね
2 読み方のコツとは
コツは二つです。
1 拾い読みをする
2 理解できる記事だけをピックアップして読むこと
時間が無制限にある人ならばいいですが、多くの人は限られた時間の中で雑誌を読まなければいけません。
買う際に事前目星をつけてあった記事、軽くめくり、タイトルやリードで読みたい記事をピックアップします。
その中でさらに読む記事を絞り込むことが大切です。

意外と雑誌の記事って一つ一つ短いのに読むの時間かかるよね
ユウ的に、おすすめは、世の中の多くの人が関心を持つ記事については目を通すことです。
自分自身の興味ないことでも関心の範囲が広がるので自治問題に強くなれるし、友達との会話も厚みがでます笑
理解できる記事だけ読むというのは、時として理解できない文章がたまに出てくるからです。
経済誌などでは議論や知識が積み重ねが方式になっている文章。週刊誌では日本語的に意味が分からない文章が出てきます。
信頼できる書き手の、理解できる文章だけ読みましょう。

マジで大事で全部読もうとすると日が暮れてしまうよね。
3 終わりに
ということで、雑誌についてよくわからない人に向けた記事を書いてみました。
少しでも、人生を楽に生きるための一助になれば幸いです。
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読んでいただきありがとうございました。
ユウ
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